金沢市議会 2019-03-11 03月11日-02号
都道府県別でも、それぞれ20人だった鳥取県や島根県に次いで3番目に少なく、人口10万人当たりで見ますと、ワーストが隣県の富山県、そして福井県であることを思うと、本県は交通事故対策においても健闘しているのではないかと思います。ただ、残念なのは、事故で亡くなった方のうち65歳以上の高齢者が本県では70%以上となっており、全国的にも高齢者の占める割合がふえております。
都道府県別でも、それぞれ20人だった鳥取県や島根県に次いで3番目に少なく、人口10万人当たりで見ますと、ワーストが隣県の富山県、そして福井県であることを思うと、本県は交通事故対策においても健闘しているのではないかと思います。ただ、残念なのは、事故で亡くなった方のうち65歳以上の高齢者が本県では70%以上となっており、全国的にも高齢者の占める割合がふえております。
本市と白山警察署との間で、去る7月17日に県内で初めて締結をいたしました、歩行者保護モデル路線の設置・推進に関する協定は、歩行者事故が多い松任駅北口から千代野東5丁目までの約2.1キロメートルの市道を歩行者保護モデル路線として指定をし、交通事故対策に連携して取り組むものであります。
〔4番(吉本史宏君)質問席登壇〕 ◆4番(吉本史宏君) 交通事故を減らすことに成功した多くの民間の企業などを見てみますと、トップが毅然とした姿勢で交通事故対策を推進したことを要因に挙げております。 本市の職員の皆さんの交通事故抑止宣言のみならず、市長としての決意を改めて表明するための宣言などが必要なのではないかなと思いますが、市長の見解をお聞きしたいと思います。
次に、交通事故対策についてお尋ねします。 先日、2月25日、大阪の繁華街を暴走し、次々に歩行者をはねる大きな事故がありました。運転者が運転中に心臓や脳などに急性疾患で体調に異変が起きた可能性があると思われる。今回は運転者は高齢でありませんでしたが、運転中、体調に異変を起こし事故を起こしたと思われる事故は2014年には209件あると言われております。
まず1点目、最初に、交通事故対策についてお尋ねしたいと思います。 まず最初に、小松市の交通事故件数は年々減少傾向であり、これまで事故防止対策にかかわってこられた小松警察署初め交通安全推進隊など多くの関係者の御尽力に厚く感謝申し上げたいと思います。 ところで、小松市の交通事故は昨年は396件で前年度比82件減でした。10年前に比べて約半数に減っているが、交通死亡事故件数は8件で9人でありました。
───────────────────────────────┤ │15 │二 木 攻│1 新幹線と木場潟・白山眺望の一体化についての市長の決意 │ │ │ │2 合宿者への入浴費の補助について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 交通事故対策
についての市長の決意………………………………………152 2 合宿者への入浴費の補助について……………………………………………………………………153 答 弁……………………………………………………………………………………〔観光文化部長 153 都市創造部長 154〕 16番宮川 吉男君 1 交通事故対策
まずは自転車通学時の交通事故対策に関してですが、自動車免許を取得する前の移動手段として子供たちが一番多く利用しているのが自転車であります。私もそうでしたが、今も多くの生徒が晴れの日はもとより雨の日も風の日も雨具を着用しながら自転車で通学しており、子供たちのその姿を見るとほほ笑ましく感じられます。 しかし、反面では不慮の自転車事故により、身体はもとより心にも傷を負われている子供たちがおられます。
市街化調整区域について │ │ │ │ (2) 固定資産税の減免措置について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 中高生徒の学校通学について │ │9 │吉 村 範 明│ (1) 自転車通学時の交通事故対策
一方、本市の高齢者の交通事故対策といたしまして、夜間等の外出時に着用する反射たすきを配布したり、また高齢者自身が認知機能の低下や交通ルールについて再認識できるよう研修会を実施するなどして高齢者の事故防止に取り組んでいるところでございます。
諸般の報告……………………………………………………………………………………………………………120 ○会議時間の延長………………………………………………………………………………………………………120 ○市長提出議案に対する質疑並びに市政一般質問…………………………………………………………………120 6番吉村 範明君 1 中高生徒の学校通学について (1) 自転車通学時の交通事故対策
例えて言うならば、1人1車という走行が減りまして、温暖化防止対策にもなりますし、近年よく取り上げております高齢者の運転が減ることによっての交通事故対策、そして、一極集中型の渋滞の緩和、また多少飛躍して言わせていただくならば、高齢者を含め多くの人が容易に病院へ通えることによる医療費の軽減にまでもつながっていくというふうに思っております。
高齢化社会に伴って、高齢ドライバーは増加していますが、交通事故対策として、高齢や病気、あるいは運転の必要性がこの先もうないといった場合、免許証を自主的に返すシステムがあります。 白山市における自主返納の件数は、ことしは5月末で9件とお聞きしました。その年齢構成は70歳から74歳が2件、75歳から79歳が2件、80歳から84歳が3件、85歳以上は2件の合計9件です。
市役所でも原則に基づいた交通事故対策を推進しているわけでございますが、御指摘のありましたようにまだ縦割りという話があったわけでございまして、これらのさらなる横断組織ということにつきましては、その趣旨を十分理解をした上で検討してまいりたいと、こう思っております。
次に、三池高柳土地区画整理事業地内疋田-上荒屋線の早期事業化と交通事故対策についてでありますが、疋田-上荒屋線の旧日本冶金前は現在、歩行者の安全を確保するため、両側の暫定歩道設置により安全対策を講じております。抜本的な安全確保のため、早期の完成を目指して工事を進めてまいりたいと考えております。
まず、交通問題のうち高齢者の交通事故対策、体験教育を推進してはどうかというお尋ねがございました。昨年の市内の交通事故死者数は15名でございますが、そのうち12名の方が65歳以上の高齢者でございます。ことしは5名の交通事故死者数でございますけれども、全員が高齢者でございます。大変憂慮しておる状況でございまして、また、今後の高齢社会を見据えますと大変心配もいたしております。
交通事故対策は、一つの決定打が打てないということにもどかしさを感じています。しかし、根気よく地道な努力を続けていかなきゃいかぬという気持ちでいっぱいでございまして、詳細は都市政策部長からお答えをいたしたいと思います。 行政能力を高めていくために、人のことについてたくさんお触れでございました。
当局においても交通事故抑止に御尽力なされているところでありますが、世界都市構想の中に特に交通事故対策についてお触れでございませんでしたが、市長はどのように考えられているのか、御所見をお伺いいたします。 また、地域別事故発生件数を見ますと、郊外においての発生が目立っております。
質問の第4点は、交通事故対策についてであります。一時減少していた交通事故死者数が再び増加に転じ、「第2次交通戦争」が叫ばれて久しいところであります。平成2年以後は若干の減少傾向にあるとはいえ、依然として全国で1万人を超えるとうとい人命が交通事故で失われております。県内においても先月末、学習塾帰りの小学生がバイクにはねられて亡くなり、ついに事故死者数は 100名を超えました。
悲惨な交通事故対策についてでありますが、本市における状況は、この6月22日現在では死者数は18名と、前年同期より6名増、負傷者数 1,532名と、 132名増となっているのでありますが、最近の死亡事故の特徴で見ますと、第1には、18名中のほとんどが夜間に発生している、第2には、道路の横断中車道を歩いてはねられる事故が60%を超えるほどに占めている、第3には、歩行者の70%が65歳以上の高齢者であるなどであります